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「ガリバークルマ支援第2弾」を始動。全国の通園バスに安全装置(置き去り防止ブザー)を無償で取り付け

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  • 世田谷で取り付けた送迎バス 世田谷で取り付けた送迎バス
  • 装置取り付けの様子 装置取り付けの様子
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100台への取り付けを目指し10月28日に東京都・福島県で第1号を同時取り付け

 IDOM(東京都千代田区、羽鳥由宇介社長)は、 2022年9月に発生した「3歳園児バス置き去り事故」を受け、 オクト産業(東京都板橋区、安達良平社長)と協力し、 幼稚園・保育園・認定こども園などの事業者(以下:幼稚園事業者)に対象に、 通園バス100台に置き去り防止の安全装置(ブザー)の無償取り付けを進める「ガリバークルマ支援第2弾」(以下、 本プロジェクト)の実施を決定。 第1号として、 10月28日に東京と福島の幼稚園の通園バスへ取り付けを開始する。

 今後は、 全国の幼稚園などを対象に、 無償取り付けを希望する事業者を、 受付フォームより募集。 まずは100台へ取り付けていくとしている。

 これまで同社は、 安心・安全で豊かなカーライフを提供するべく、 車の買取・販売事業を主軸とした様々なサービスを展開してきた。 また、 地元企業市民として自然災害や社会的混乱により、 移動に不安を抱える、 あらゆる人々に向けた支援活動も、 全国各地で行っている。 2020年には、 「ガリバークルマ支援第1弾」として、 コロナ禍で移動が困難になった方を対象に同社が保有する車両在庫の一部を提供した。

 この度、 2022年9月に起きてしまった「3歳園児バス置き去り事故」を受け、 通園バスの安全装置の開発をいち早く手がけたオクト産業と協力し、 全国の幼稚園事業者へ無償モニターを取り付けする支援策を行うことを決定した。

 「ガリバー新型コロナウイルス対策クルマ支援」は、 「不安と闘うすべての人に安心な移動を」を掲げ、 全国のガリバー店舗や同社関連店舗に呼びかけ、 不安を抱きながら必要な移動に迫られている方々を、 全社一丸となって支援した活動。

 猛威を振るう新型コロナウイルスの影響で、 2020年4月7日(火)に政府による「緊急事態宣言」が7都府県を対象に発令されたことを受け、 医療従事者をはじめとした“移動を必要とするすべての方”に、 不安を少しでも取り除くため、 全国約1万名へ同社の所有するクルマを最大3ヵ月間、 無償提供した。

 また「ガリバー新型コロナウイルス対策クルマ支援」だけではなく、 未曽有の大災害であった東日本大震災での、 宮城県石巻市の仮設住宅および近隣住民にて運用するカーシェアリング用の中古車の提供など、 あらゆる移動に関する危機に、 いち早く対応してきた。

 同社は、今後も信頼ある企業市民として「わたしたちにできること」を常に問い、 カーライフにおける皆様の声と真摯に向き合い、 支援活動に邁進するとしている。

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