今年1月、JU埼玉からスタートしたJUセリシステムの共有化導入がほぼ計画通り順調に進んでいる。
現在システムを導入した会場は13会場、さらに9月23日にJU釧路とJU帯広がJU札幌とリアルサテライトで接続、9月27日にJU山口が接続をスタートする。すでに中継機を導入した10会場と合わせれば、僅か8ケ月足らずで26会場となった。
さらに、月に1回または月に2回開催のAA会場でも導入出来るシステムの初期投資が1000万以下で済む新バージョンを開発している。このタイプは、POS席のモニターがタッチパネルではなくテンキーで操作するなど、多少使い勝手は劣るが、車種検索やセリ参加は全く問題ない。
このシステムであれば、ランニングコストが1カ月当たり約20万程度で収まるので、小規模会場を含め北から南まで全てのJUに行き渡ると思っている。オークション共有化システムは、AA会場側の効率と会員の利便性を向上させるので、普及させることが中古車業界の繁栄に繋がると確信している。
私が理事長を務めるJU富山でも1億6千万のシステムコストが掛かっている。従来なら、リースが終わるとまた新たなシステムと入れ替えなければならなかった。今回の低コストはクラウドだから出来たことだが、JU中販連・澤田会長の高度な政治判断で実現した。
JUコーポレーションは、オークション事業の成長と中古車を販売するお客様の繁栄が使命。会員向けにはJUナビ(展示車即落)などを普及させ、会員の商売の発展に寄与したい。
現在システムを導入した会場は13会場、さらに9月23日にJU釧路とJU帯広がJU札幌とリアルサテライトで接続、9月27日にJU山口が接続をスタートする。すでに中継機を導入した10会場と合わせれば、僅か8ケ月足らずで26会場となった。
さらに、月に1回または月に2回開催のAA会場でも導入出来るシステムの初期投資が1000万以下で済む新バージョンを開発している。このタイプは、POS席のモニターがタッチパネルではなくテンキーで操作するなど、多少使い勝手は劣るが、車種検索やセリ参加は全く問題ない。
このシステムであれば、ランニングコストが1カ月当たり約20万程度で収まるので、小規模会場を含め北から南まで全てのJUに行き渡ると思っている。オークション共有化システムは、AA会場側の効率と会員の利便性を向上させるので、普及させることが中古車業界の繁栄に繋がると確信している。
私が理事長を務めるJU富山でも1億6千万のシステムコストが掛かっている。従来なら、リースが終わるとまた新たなシステムと入れ替えなければならなかった。今回の低コストはクラウドだから出来たことだが、JU中販連・澤田会長の高度な政治判断で実現した。
JUコーポレーションは、オークション事業の成長と中古車を販売するお客様の繁栄が使命。会員向けにはJUナビ(展示車即落)などを普及させ、会員の商売の発展に寄与したい。