グーネット自動車流通

メニュー

バディカ書籍案内

アイオークと落札代行の業務提携を締結、9 月8日よりサービス提供開始

  • 相互通商が運営する「SOGO AUCTION」 相互通商が運営する「SOGO AUCTION」
  • アンリザーブドパレードオークションの様子 アンリザーブドパレードオークションの様子
  • 多数の建設機械が並ぶ 多数の建設機械が並ぶ
  • 多数の建設機械が並ぶ 多数の建設機械が並ぶ

SOGO AUCTIONの建設機械をアイオーク会員が落札可能に

 建設機械のオークションを運営する相互通商(東京都江東区、稲村 中社長)は、アイオーク(東京都千代田区、湯川 正社長) と落札代行の業務提携を締結した。

 これにより、アイオークが運営するインターネットシステム「Web i-Auc」において、新規会場として相互通商が主催するアンリザーブドパレードオークション及びインターネットオークションの接続が9月8日より順次開始となる。

 相互通商は千葉県山武市で年5回、福岡県博多市で年2回、北海道苫小牧市で年2回、全出展機械売切りのアンリザーブドパレードオークションを開催。アンリザーブドパレードオークションにおいては業界最多となる年間4000台の出展に加え、出展店の会社からも映像出展可能なインターネットオークションを毎週開催している。

 また、同社はコロナ禍による外出自粛や諸外国でのロックダウン及び入国制限により、来場できないバイヤーがオンラインでオークションに落札参加できるようシステム環境を強化している。

 相互通商は今回の業務提携について「自動車業界にも建設機械を求めるバイヤーがいる。アイオークは国内112のオークション会場と接続し、年間約500万台の出品情報を提供している。加えて11の市場との接続により常時10万台以上の共有在庫を掲載しており、約1万7000会員を有している。アイオークと接続することで、より多くのバイヤーに建設機械を見ていただける」と話す。

 相互通商は「今後もデジタル技術を活用することでIT化を加速し、より多くのお客様により多くの建設機械を提供できるよう取り組んでまいります」としている。

オークション

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金