JU福岡
JU佐賀リレーも共催、県内外から多数のバイヤー
JU福岡(古賀市、徳永正義理事長)は10月22日、「JU福岡青年部担当・オールJU全国リレーオートオークション(AA)」(JU佐賀リレー共催)を開催した。出品台数は2421台に上り、このうち1723台を成約した。出品台数と成約台数がともに今年度3番目の高水準だったが、成約率は今年度最高の71.2%という高率だった。タマ不足の中、親会と青年部会(白川嵩太郎部会長)が強い結束で集荷に努めたほか、多くの来場者が集まり、活発なセリを展開した。
セリ開始前のセレモニーで白川青年部会長は「2000台を目標に青年部会が一丸となって取り組みました。皆様のご協力のおかげで、2421台もの出品台数を集めることができました。最後まで活発なコールをお願いします」と心からの感謝の言葉を述べた。
続いて、今回のAAで全国リレーオークションを共催したJU佐賀の田中新二理事長が挨拶に立ち、会員の協力に謝辞を述べた。当日はJU佐賀から152台の出品車が集まった。
今回のAAでは、折からのタマ不足の影響もあり、前年同期開催の2575台には届かなかったものの、懸命の集荷活動を物語るように、出品店件数は前年同期比で1割近く増加した。青年部会を後押しする会員1社1社の協力で、盛大なAA開催を成功させた。
JU福岡では、11月26日と12月3日の2週連続開催で「JU福岡設立50周年記念AA」を開催する。例年の恒例行事だが、今年は50周年の節目ということもあり、2021年の集大成としても注目が集まるところだ。昨年に続いて、パート2(12月3日開催)の前日に行う「年忘れの会」の開催は中止したが、記念AAは大いに盛り上がることは間違いない。
セリ開始前のセレモニーで白川青年部会長は「2000台を目標に青年部会が一丸となって取り組みました。皆様のご協力のおかげで、2421台もの出品台数を集めることができました。最後まで活発なコールをお願いします」と心からの感謝の言葉を述べた。
続いて、今回のAAで全国リレーオークションを共催したJU佐賀の田中新二理事長が挨拶に立ち、会員の協力に謝辞を述べた。当日はJU佐賀から152台の出品車が集まった。
今回のAAでは、折からのタマ不足の影響もあり、前年同期開催の2575台には届かなかったものの、懸命の集荷活動を物語るように、出品店件数は前年同期比で1割近く増加した。青年部会を後押しする会員1社1社の協力で、盛大なAA開催を成功させた。
JU福岡では、11月26日と12月3日の2週連続開催で「JU福岡設立50周年記念AA」を開催する。例年の恒例行事だが、今年は50周年の節目ということもあり、2021年の集大成としても注目が集まるところだ。昨年に続いて、パート2(12月3日開催)の前日に行う「年忘れの会」の開催は中止したが、記念AAは大いに盛り上がることは間違いない。