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USS静岡(静岡県袋井市、瀬田大社長)は5月2日から30日の4開催を対象に「グランドオープン4周年記念月間」を実施した。期間中の実績は出品台数6849台(1開催あたり1712台)、成約台数3921台(1開催あたり980台)、平均成約率57.2%、平均成約単価22万4000円を記録、記念月間に相応しい好実績となった。
同会場では5月16日に予定していたイベントをコロナウイルス感染拡大を考慮し記念月間での施策に変更、来場する会員と会場関係者の感染予防に徹した。
施策は「@20コーナー」と「プライムライムコーナー」の出品料流札時半額を実施、小売りダマに適した良質車と取引しやすい価格帯の車両を対象としたことで、停滞する市場の活性化を狙った。また、会員の要望に応え応札保証価格の増額や期間中の総出品台数に応じて大型テレビや高級家電など約100種類の中から選べる月間出品台数賞を設定した。
取材の場で堂薗雅隆会場長代行は「新型コロナウイルスの影響で市場環境が大きく変化し会員様の商売が厳しくなってきている。周年イベントを1開催限定で行うのではなく、月間で実施することで、会員様の商売の手助けができる機会が増える。今後も地域密着の会場として会員様に寄り添っていきたいと思う」と述べた。
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