- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 2024年04月25日 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 2024年04月25日 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 2024年04月25日 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は5月21日、「TAA中部会場オープン21周年記念AA パート2」を開催、出品2420台、成約1534台、成約率63.4%、平均成約単価43万5000円を記録した。
同会場ではコロナウイルス感染拡大の影響を受け先月28日の開催よりデレワーク参加型のオークションを実施していたが、非常事態宣言の一部地域解除にともない、今開催より検温の実施や1社1名の来場など、各種来場制限を設けながら、来場型オークションでの開催となった。
セリ開始には浦田利光会場長が挨拶に立ち「会員皆様の安全を最優先し各種制限を設けさせて頂きました」と述べるとともに6月4日の開催より全コーナー再セリ中止の告知を行なった。
取材の場で浦田会場長は「コロナウイルスの感染は収縮傾向にあるものの、感染拡大は今後も起こりうることだと思う。今回のテレワーク参加型オークションや各種来場制限などの経験は、将来に対しての備えになった。これからも会員様の安心を最優先とした会場運営を行なっていきたい」とするとともに、全コーナー再セリ中止について「技術の発展や他オークション会場との差別化を行ない多様化していく中で、セリ本来の姿にもどり、原点回帰をしていきたい」と述べた。
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