- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 19時38分 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は8月8日、「第174回SUAA近畿ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。当日はSUAA近畿コーナーの成約率が83.3%を記録するなど、全体では出品台数1803台が集まり、成約率は69.7%の高率だった。会場では女性スタッフが浴衣姿でお出迎えするなど、猛暑を吹き飛ばすような活気溢れるイベントで盛り上がった。
同社では、8、9月の2カ月間のイベントAAを通じて「西日本豪雨災害」の被災者支援のための募金活動を展開している。当日は、巨大プールで行う輪投げイベントを展開、猛暑の中、涼やかなイベントで来場会員を癒した。輪投げのポイントに応じて、福島の「桃」や岡山の「ぶどう」などの特産品やビール1ケースや花火などの賞品を用意した。前週1日のAAでは、会場入り口の特設会場で「流しそうめん試食会」を展開し、来場会員に「涼」を提供した。会場玄関では「サマージャンボ宝くじ」の販売も実施した。
同社は22日開催のAAから、ブロックとセリ順の大幅変更を実施する。8月に入り、同社インターネットホームページ上や来場会員向けチラシなどで告知活動を展開、これまで以上に「売りやすく」「買いやすい」会場を目指し、会員ニーズに合ったAA運営を心がける。
ブロック変更では人気の「新鮮組」を「新鮮組30」と「新鮮組60」にリニューアルするほか、「プレミアム」を新設する。セリ順も変更し、会員にとってはこれまで以上に参加しやすい会場になる。
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