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JU愛知(飛島村、兼松幸生理事長)は4月8日、「ジャンボAA」を開催した。当日は歴代2位となる5137台を集荷、成約台数4037台、成約率78.6%、成約単価30万7000円を記録する盛会となった。
セリ前のセレモニーで兼松理事長は、「昨年度の総出品台数は14万4145台、1開催平均2942台、平均成約率76.8%という素晴らしい数字をいただき感謝しております。今年度はオークション会場の隣を走る名二環の飛島北インターチェンジが開通し交通の利便性が高くなります。また、かねてから計画をしていました検査場の拡張も実行を移せる時期になりました。検査の拡充に寄与でき、安心して取引ができる環境がつくれると思います。また、昨年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で大きな企画等ができませんでしたが、コロナの状況を見ながら皆さんに喜んでもらえる企画を実施して参ります」と述べた。
取材の場で兼松理事長は「商売ができる会場として会員の皆様に選んでいただいた結果、今開催では大きな出品台数をいただくことができた。検査場の拡張を行うことで、より会員満足につなげていきたい」と語った。
イベントでは、取引1台以上賞で「マコト食パン」、取引5台以上賞で「ワイヤレスイヤホン」、取引10台以上賞で「高圧洗浄機」を進呈、初出品特別企画として初出品3コーナーを対象に出品料流札時1000円を実施した。
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