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TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は4月8日、「北陸ヤード8周年記念AA」を開催した。当日は、3122台を集荷、成約2699台、成約率86.5%、成約単価45万円。8周年を迎えた北陸ヤードは、出品912台、成約798台、成約率87.5%、成約単価40万5000円の好結果を出した。
北陸ヤードは中部会場の出品ヤードとして2013年4月に石川県金沢市に開設。富山県、石川県を主とした、北陸エリアの会員に対して出品しやすい環境を整備し、利便性向上を図る事を目的としている。2020年度は、総出品台数1万5603台、成約台数1万2922台、成約率82.8%となった。開設から8年が経過した今、ディーラー販売店、一般店からは北陸エリアと全国を結ぶハブ拠点として、無くてはならない存在となっている。
浦田利光会場長は「北陸ヤードは流通の要として、地元販売店に貢献できている。また、近年は一般店の活用も広がってきている。今後はトヨタを始め他メーカーとの連携を深めていき、良質な車を集めるとともに、一般店の活用をより高めていきたい」と話す。
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