- 大記念AAの出品2000台超えは2カ月連続 2024年03月18日 [ KCAA南九州 ]
- 春まつりは歴代最多出品店数613社が参加 2024年03月18日 [ TAA中部 ]
- 復興を祈願しチャリティーAA開催 2024年03月18日 [ JU石川 ]
- MAA2コーナーの成約率は97.9%を記録 2024年03月15日 [ JU福岡 ]
- 成約台数、成約率は今年度最高実績を更新 2024年03月14日 [ JU広島 ]
TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は3月11日、年間3大イベントの1つ「春まつり」を開催した。当日は、前年の3083台を大きく超える出品3379台、成約2900台、成約率85.8%、成約単価53万4000円の盛況な開催を展開した
コーナー別では、スバルコーナーが、通常コーナー、売切りコーナー合計257台を集荷、成約242台、成約率94.2%の高実績。また、オークション出品歴が無く、良質車が集まる同会場の看板コーナーAAデビューセレクションコーナーに318台が出品、成約282台、成約率88.7%となったほか、HV・EVファーストプレミアムは212台が出品、成約195台、成約率92.0%の高成約率を記録した。
浦田利光会場長は「今年度は新型コロナウイルスの影響が業績に大きく影響した。春先から6月まで低迷した実績は、7月以降、市場の動きに連動するように回復。今年1月には出品台数は前年を上回るまでになった。通期では前年を上回る見通しとなっている」と話した。
オークション関連の過去記事を検索する