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JU福岡(古賀市、徳永正義理事長)は11月13日、「MAA九州・5地区合同ジョイントオートオークション(AA)」を開催した。出品台数は1063台、成約率は66.4%だった。成約率は今年度6番目の高水準。MAAジョイントには出品台数317台が集まり、成約率は過去最高だった9月開催(98.0%)に迫る97.8%という高水準を記録する活況だった。
同会場では今年度、5月と7月、9月、11月の全4開催のMAA九州ジョイントを開催。九州地区をはじめとする三菱系ディーラーから全4開催で、合計1094台の出品車が集まり、成約率は92.1%に上る。とりわけ9月開催は成約率98.0%という過去最高実績で盛り上がったほか、今回もこれに迫る実績だった。今回は今年度4開催で最多出品台数を集めた。
同会場で今年度開催するMAA九州ジョイントは、来年1月と3月を予定している。
同会場では11月27日と12月4日の2週連続開催として「創立49周年記念AA」のパート1とパート2を開催する。とりわけパート(12月4日)は年間最大イベントとして盛り上がる。例年は前夜祭を兼ねた「年忘れの会」を開催していたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止を余儀なくされた。一方で、全2開催の記念開催を盛り上げるべく、親会と青年部会が一丸となった取り組みで、出品車の集荷を行う。
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