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JU宮城(宮城県大和町・鹿野利德理事長)は9月11日、「JU東北ブロック合同AA」を開催した。
当日はJU東北ブロック各県の会長および執行部が来場。セリ前のセレモニーではJU東北6県の会長が登壇し挨拶を述べた。
セリ結果は今年度最高成約率となる82.0%を記録。JU東北し、活発な商いが行われた。出品は2185台、成約1791台、平均成約単価22万6000円の好結果を収め、JU東北が一致結束し高実績を記録した。
同会では各県が出品目標を掲げ臨んだが、6県全てが目標を達成。タマ不足が続く厳しい市況にありながら、目標を上回る出品を重ねた。
JU東北の流通委員長を務める鹿野理事長は「今開催に向けてJU東北各県の流通委員長と連携を密にし臨んだ。結果、2000台を超える開催となりJUの結束力を見せることができた。合同AAは年一回だが各県が力を結集し、まとまりを持って取り組めた」と話した。また「JU東北ブロック合同開催は各県の間で意見交換もできる。JUの在り方など意見を交わし話し合いができた」とブロック合同開催の意義を語った。
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