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CO2による地球温暖化など社会問題についても積極的に取り組んでいるJU岐阜羽島オートオークション(岐阜県羽島市、熊﨑尚樹社長)は、6月から実施している会場でのビニール傘貸し出しの廃止に続き8月1日、アップルインターナショナル(三重県四日市市、久保和喜会長兼社長)とコラボして、電気自動車の展示試乗会を同会場にて行った。
今回の試乗展示会では、試乗車1台と展示車2台、計3台の超小型電気自動車「e-Apple」が用意、会場に訪れた会員が足を止め、終日賑わいを見せた。
会場関係者は今回の試乗展示会について「市場環境が大変厳しい中、会員様の販路拡大や新規ユーザーの獲得などの支援を積極的に行っていきたい。また、電気自動車の普及により環境問題を少しでも改善できればと考えている」と述べた。
「e-Apple」は1人乗り用で、原付登録のため、車検は免除、安価な税金と保険料で経済的となっている。1回の充電時間は6~8時間程度、家庭用電源で充電ができ、航続距離は80~120㎞となる。カラーバリエーションは6種類、全長2245㎜、全幅1290㎜、全高1570㎜のコンパクサイズは小回りも良く、使い勝手が良い。
また、アップルインターナショナルでは「e-Apple」を取り扱う特約店を全国から募集している。対象は整備工場、整備工場併設の中古車販売店、EV・電動ミニカー・電動バイク等を取扱いしている企業となる。
【特約店問い合わせ先】
■アップルオートネットワーク FC開発事業部
■03-3516-0731
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