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JU東京(東京都足立区・萩田典雄理事長)は、7月27日、「1900回記念AA」を同会場(埼玉県越谷市)にて開催した。
当日のセリは出品1385台を集め、成約は894台、成約率64.5%、平均成約単価21万3000円の好結果を収めた。
開催に先立ち挨拶に立った萩田理事長は「JU東京の第1回目のオークションは昭和55年4月21日に開催し、352台の出品車を手ゼリでスタートしたと記録がある。それからの間、組合員と役員が一体となって積み重ねてきたオークションであると思う。その後も会を重ね、竹塚の会場では1000台のオークションも開催した。13年前に越谷に移転し現在に至るまで多くの会員に利用いただき感謝。来年にはJU東京も協会設立50周年を迎える。長年の会員、役員の努力に精一杯報いたい」と述べた。
取材の場で萩田理事長は「40年かけての1900回開催を迎えることができたのは先人のおかげであり感謝。充実した40年であったと思う。これから先の時代はアフターコロナを見据えて強い組織、会員に利用される組織にしていきたい」と話した。
また、オークションについて「今後、ネット環境の充実がより必要となる。ネットで買う人も増えており、出品車画像の在り方が問われる。時代の要求、会員ニーズに応えていくことが大事。今は厳しい市況にあるが成約率は上がっており、商いの場として利用されている。成約率が意味するものは大きい。出品も落札も納得して売り買いしてもらうことが大事」と語った。
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