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CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は6月30日、「買取店協賛記念AA」を開催した。
長年、CAA東京会場のビッグタイトルとして開催してきた「アップル協賛記念」を、アップル店の協力、賛同を受け今年度より「買取店協賛記念」へとリニューアル。今開催では7ブランドの買取店が参加し、東日本を中心とした店舗から良質のユーザー買取車の出品を受け盛会となった。
当日のセリは出品2301台を集荷。うち、買取店総出品数は662台、成約は603台、成約率91.1%の高実績を記録した。特に、全662台中、初出品車は8割を占め、その成約率96.2%と驚異の数字を記録した。
コーナー別では「買取店コーナー」が出品512台、成約464台、成約率90.6%。「買取店軽コーナー」は出品150台、成約139台、成約率92.7%と共に成約率90%超の高実績をもってセリを牽引した。全体のセリ結果も成約1576台、成約率68.5%、平均成約単価49万6000円の好結果を収め、「買取店協賛」の開催タイトルに相応しい盛会となった。
現在開催中の「絶対もらえるキャンペーン」について杉浦弘将会場長は「昨年と同様に好評をいただいている。昨年はキャンペーン期間中の出品店数が倍増するなど好評をいただいた」と話す。今回は6月・7月の全9開催を対象とし、コーナーを問わず10台以上を売った会員にダイソン社のコードレス掃除機を進呈する。
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