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CAA中部(愛知県豊田市、永谷敏行社長)は、7月1日の開催より新コーナー「リミット60」をスタートさせる。新コーナースタートにともない既存コーナーも大幅リニューアル、コーナーの統合や名称の変更などシンプルなコーナー編成を行なうことで、コンセプトである「売りやすい、買いやすい、参加しやすい」を推進していく。
新設する「リミット60」は車両価格60万円以内で売切り可能な車両が対象。手数料は出品料8000円、成約料8000円、会場落札料8000円、1POSセリ幅3000円、スタート価格は30万円固定で、大型バントラ、現状車、特殊車両は対象外となる。新コーナースタートにともない、リミット60については7月の全ての開催で流札時出品料無料を実施する。
コーナーリニューアルについては、リミット60の新設に加えて、フレッシュ60が「初出品ネクスト」に変更。初出品プレミアム、初出品コーナーの流札車もしくは過去2ヶ月間で全オークションに出品歴がない車両が対象となる。また、プラチナが「特選ファイブ」に変更。国内初年度登録5年(60ヶ月)以内、走行距離5万㎞台まで、評価点3点以上の車両が対象となる。あわせてゴールデンを「普通車」に名称変更する他、他コーナーについては統廃合を行なうことで、わかりやすさを重視した。
会場関係者は「今回のコーナー編成を機に、より多くの会員様が参加しやすい環境をつくっていく。また、初出品ブランドを活かして、各コーナーを育てていくことで、より良質な車両を集めていきたい」と述べた。
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