- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 19時38分 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
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- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
LAA岡山(岡山市南区、丸山明社長)は2月28日、「L1 映像化17周年大記念(JU岡山青年部後援・MAA中四国ジョイント)オートオークション(AA)を開催した。当日は出品台数2542台を集荷、このうち1621台を成約し、63.8%の高成約率を記録した。出品台数は昨年6月21日開催の「L1 LAA岡山16周年大記念AA」の3504台に次ぐ、今年度2番目の高水準に上った。成約台数1621台も同開催に次ぐ2番目。成約率63.8%も昨年10月18日開催「L1お客様感謝大記念AA」の65.4%に次ぐ2番目の実績だった。
同会場では、2019年暦年(1~12月)の出品台数が前年実績を大きく上回るとともに、過去最高の8万5549台に上るなど、地元JU岡山(塩尻卓士理事長)との協力や三菱系ディーラー出品による「MAAジョイント」、スズキディーラー出品による「SAAジョイント」などで、ディーラー出品の良質小売りダマを集荷し、活発なAAを展開している。
今回のL1でもMAAジョイントに280台もの出品を集めたほか、JU岡山青年部会(山根順一部会長)も目標出品台数300台を大きく上回る出品協力で、セリを盛り上げている。これにLAAサテライト神戸西からの映像出品も上乗せとなっている。同サテライトの成約率は7割超をキープしており、映像出品ながらほとんどの出品車が成約している状況だ。
朝倉進一会場長は「クルマが無い中で、三菱ディーラー各社やJU岡山青年部会の協力で、AA前日の最終までたくさんの出品車を搬入していただいた。青年部の団結力の凄さを感じたほか、ディーラー各社による多大なるご協力に感謝」と話すほか、若手主体の営業チームを中心とした会場スタッフの団結力にも改めて手応えをつかんでいる。
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