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JU東京(東京都足立区・萩田典雄理事長)は9月9日、「湾岸連合記念AA」を同会場(埼玉県越谷市)にて開催した。
「湾岸連合」はJU東京・JU神奈川・JU千葉の1都2県で構成、今年で結成18年を迎えた。発足当初はオークションの相互協力が目的であったが、現在ではオークション以外の各事業での協力、また事務局レベルの交流も活発に行われ、より発展した関係を構築している。
同会にはJU東京執行部はもとより、JU神奈川、JU千葉の執行部も来場。セリ前のセレモニー、セリ終了後の挨拶に登壇するなど記念開催に花を添えた。
当日のセリは昨年の同会を上回る出品1526台を集荷。成約1003台、成約率65.7%、平均成約単価24万円の好結果を収めた。
萩田理事長は湾岸連合について「1都2県がJU関連協の委員に着いており、湾岸連合も頑張ろうという姿勢になっている。勢いをつける運営をしたい」と話した。また、組合事業について「大事なのはファンづくり。人と人との繋がりを大切にしていくこと。その中で細かいことを大切にし、改善点を一つ一つ解決していく必要がある。その一つとして会員に明るく接することを挙げているが、既に事務局は会員に向け、積極的に声を掛けており良い状況。クレジットキャンペーンもサマーは達成。オータムもより高みを目指していきたい。各委員会が機能していることが大事。他にも組合員に交流事業を行うなど、事業以外の場も大切にしていきたい」と話した。
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