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ホンダAA九州(福岡県筑後市・伊藤哲也社長)は8月26日、「九州会場6周年記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は前年同期開催の記念AAを110台上回る752台に上った。今年度2番目の高水準で、成約率も91.6%の高率だった。
同会場では、各エリアの推進責任者を通じて、ホンダディーラーからの出品協力を要請、7月下旬からの早期営業で出品台数を積み上げた。通常開催に比べ、出品ディーラー数も大幅に増加する中、当日の来場者数も高水準となり、活発なセリを展開した。
こうした取り組みは今年度第1四半期(2019年4~6月)においても見られ、前年同期比8.8%増の高水準で推移、4~8月で見ても7.4%増の高水準を持続している。
暦年ベースでも過去最高を記録した2018年の2万7131台(前年比7.5%増)を上回る推移を見せている。
同会場では「会場スタッフ全員でAA運営を実践、毎週のセリスタート前挨拶を当番制にするなど、スタッフが一丸とあって毎週のAA開催を盛り上げている」(村田充宏会場長)とする。
こうした会員目線でのスタッフ一丸となった取り組みや査定講習会の実施や商品化や在庫管理のノウハウ提供が出品ディーラーとの関係強化にもつながっている。
「会員の皆様に『ホンダAAを使ってよかった』と思ってもらえるよう、引き続き会場スタッフが一丸となった運営を目指す」(村田会場長)と話す。ホンダディーラーへのビジネスサポート(BS11)に沿った活動と合わせて、地域密着の営業活動で、出品ディーラー、会員店の満足度を向上している。
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