- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU長崎(長崎県大村市、東明彦理事長)は8月21日、「青年部担当記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は443台に上り、記念開催時の400台超えが着実に定着、活発な手ゼリオークションを展開した。今回も九州各県だけでなく、中四国ブロックからもJU山口、JU岡山から青年部会メンバーが来場、オークションに参加した。
セリ開始前のセレモニーでは、東理事長が挨拶を述べたほか、松尾理青年部会長が挨拶に立ち、九州各県や中四国ブロックから来場した青年部会メンバーらに心からの感謝の言葉を述べた。
前日20日には、同記念AAの前夜祭懇親会を開催した。懇親会には九州各県の青年部会長や青年部会員が集まったほか、JU岡山の山根順一青年部会長らが来賓として出席した。青年部会メンバーが一堂に会し、懇親を深めるとともに、相互連携など、JU青年部のネットワーク強化につなげた。
JU長崎のAAは、手ゼリと現車引き回しを組み合わせたローカルAAとして、独特の存在感を示している。会場には手ゼリAAならではの魚市場のような活気溢れる掛け声が響き、活発な応札がこれに応える。デジタル化が進む業界内で、こうしたアナログのセリが九州地区内外に根強いファンを創出している。
オークション関連の過去記事を検索する