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ホンダAA東京(東京都立川市・伊藤哲也社長)は4月8日、「小川サテライトplus1周年記念」を開催した。
当日のセリは出品1814台を集荷。成約1667台、成約率91.9%、平均成約単価28万5000円と高成約率を記録する盛会となった。
昨年度の出品台数が6万4708台となり一昨年度を約3000台上回る結果となったことについて吉田章之会場長は「コンサルティング営業として取り組んでいる『BS11』の成果が現れてきたと感じている。販社との関係構築も進み、当社が販社の役に立てている機会も増えてきたことで、信頼関係の醸成につながっている。販社の小売も好調であり、新車、中古車ともに伸びている」と語った。
1周年を迎える小川サテライトplusについては「北関東エリアもカバーできる立地。北関東の利用率も上がり、東京会場全体の利用率を引き上げている」と語った。
今期について吉田会場長は「引き続きBS11を推進し、販社の中古車領域の事業性を高め流ことで役割と事業性の両立を図っていきたい」と話した。
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