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埼玉県自動車流通4団体(自動車販売店協会、自動車整備振興会、軽自動車協会、中古自動車販売協会)合同の新年挨拶会が1月11日、パレスホテル大宮で盛大に開催された。合同の新年挨拶会として第9回目となる本年は埼玉県自動車販売店協会が幹事で開催された。来賓には上田知事、埼玉運輸支局・藤井洋支局長を迎え、関係省庁、自動車関連団体の役員など400名が参会、新年の門出を祝った。主催者挨拶では4団体の各会長が積極的な抱負と決意が次々と語られた。
冒頭、幹事団体の埼自販・平沼会長が「昨年の県内の新車販売台数は18万3000台だったが、今年は消費増税など不安要素もあるが最低でも前年と同じ18万3000台はやりたい」と決意を述べた。
続いて、埼整振・岩田会長が「県内の継続検査台数は150万台前後で推移している。我々は、新技術への対応などで、よりサービスを充実させて、地域社会に根差したカードクターでありたい」と同振興会の在り方を述べた。
次に埼軽協・吉澤会長が「昨年の軽自動車販売台数は前年比104.6%であった。消費者からすると軽自動車は欲しいから買うのでなく、必要だから買うという。今後も軽自動車の特典を守っていきたい」と挨拶。
最後に埼中販・薄会長が「埼玉県は素晴らしい条件の中で新車が生まれ中古車が育っている。埼玉県の中古車はブランド品。この中古車を日本中、世界中に発信したい」と抱負を語った。
その後、来賓を代表して上田知事に続いて、埼玉運輸支局・藤井支局長が祝辞を述べた後、埼玉新聞社小川社長の音頭で全員で乾杯をした後、歓談に移り、賀詞を交換。宴たけなわとなった頃、埼整振・坂田副会長が中締めをして大盛況裡に終了した。
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