- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 19時38分 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
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- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
CAA岐阜(岐阜県羽島市・永谷敏行社長)は11月13日に「お客様感謝祭AA」を開催、当日は出品1572台、成約1041台、成約率66.2%、成約単価31万5000円を記録する盛会となった。
同タイトルは毎年3月、6月、9月、11月の年4回開催をしており、良質な小売りダマが多数出品されることから、毎回高成約のイベントとして会員から好評を得ている。今回の開催でも、初出品系のコーナーに約500台が出品、バイヤーからの底堅い応札もあり全体の高成約を牽引した。イベントでは、全コーナー対象で出品又は落札1台以上賞を設定した他、ご来場感謝賞でお菓子のつかみ取りを行ない、多くの来場者で盛り上がりをみせた。
また、同会場の10月度の実績については、出品台数は微減となったものの、成約率は昨年対比6.9ポイント上昇した。上昇の要因として奥隆志会場長は「9月よりコーナー編成を変更、新コーナーを投入した効果が表れてきている。今後も会員様のニーズにあわせた会場づくりを行なっていきたい」と述べた。
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