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CAA岐阜(岐阜県羽島市・永谷敏行社長)は10月9日、年間最大イベントである、「14周年記念AA」を開催、当日は出品2752台、成約2003台、成約率72.8%、成約単価28万5000円となった。出品台数、成約台数、成約率は今期最高を記録、周年記念にふさわしい高実績なAAを展開した。
セリ開始前のセレモニーでは永谷社長が、「皆様のおかげで無事14周年を迎えることができました。今期は検査棟の建設を始め、多くの取り組みを行い、中身の濃いオークションを展開しています。今後は初心に帰り、先を見据えた会場として、皆様のビジネスに役立つ会場づくりを行って参ります」と挨拶を述べた。
イベントでは、全コーナーを対象に出品賞を用意、台数に応じて人気のゲーム機や飛騨牛など豪華賞品を進呈した。また、成約・落札1台以上賞では、50インチ大型テレビや高級家電が当たる抽選会を実施した他、メロンパンやたこやきなどの屋台サービス、また14周年スペシャルランチを用意するなど、多くのイベントで会場は大いに盛り上がった。
取材の場で永谷社長は「岐阜会場は中部会場と隣接しているメリットを活かしながら、独自性を出せる会場にしていきたい。」と述べ、奥隆志会場長は「15周年に向け、活気のある会場運営を行っていきたい。そのためにも今までとは違うサービスを模索していきたい」と抱負を述べた。
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