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CAA中部(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は、10月10日に「買取店協賛AA」を開催した。当日は、出品3579台、成約2685台、成約率75.0%、成約単価67万7000円を記録する盛会となった。
同タイトルは毎年6月と10月の年2回開催、毎回、買取店からオークション出品歴が無いユーザー買取車が多数出品されることからバイヤーからの人気も高く、高成約となっている。今開催でも買取店より約800台が出品、開催を重ねるごとに出品台数は増加しており、昨年の開催より約100台増加、成約率も1.7ポイント上回った。
取材の場で菅澤武志グループリーダーは「これからの年末商戦に向けて、多くの良質車を市場に供給することができた。今後も初出品系車両の集荷に強化していき、中身の濃いAAを展開していきたい」と述べた。
同会場では、11月14日に秋のビックイベント「秋の初出品ジャンボAA」を開催する。昨年は出品5172台、成約率76.5%、初出品系5コーナーには2700台を超える車両が出品される活況なAAを展開した。
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