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JU千葉(千葉市稲毛区・千﨑悟之理事長)は9月14日、「関連協協賛青年部担当ビッグAA」を開催した。
当日のセリは、阿部貴行青年部会長が目指した過去最高の出品2418台を集荷。ディーラー出品も1000台を超え、セリは活況を呈した。成約1693台、成約率70.0%、平均成約単価36万4000円の好結果を収め、青年部開催に相応しい盛会となった。
取材の場で千﨑理事長は「出品店、落札店が求めるものを提供することで出品数も伸びる。今回も出品協力を仰ぐ際に、青年部を中心とした強力なバイヤーが多数来場すると伝えた」と話す。
また「今回、歴代1位の出品数を成し遂げたことで現場スタッフも『やれる』と手応えを掴んだはず。お客様に育ててもらった」と感謝の言葉を語った。
中嶋徹事務局長は、千﨑理事長を「スピード感があり、打つ手が早い。加えて気遣いもあり、相手をその気にさせる」と評す。「些細なことかもしれないが、千﨑理事長は出品店名ではなく、担当者名で呼ぶ。相手は『見てくれている』と期待を感じ、その期待に応えようとすることが好循環を生む」と一例を挙げた。
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