- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 19時38分 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 17時00分 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 11時00分 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU栃木(宇都宮市上欠町・髙谷昭彦理事長)は9月7日、「第8回オールJU栃木感謝祭BIGAA」を開催した。
当日のセリは、出品目標1300台を上回る1352台を集荷。また、「感謝祭」を冠した特設コーナーや評価点4点以上の良質車を対象とした「映像コーナー」を設置。前日開催の前夜祭の流れも受け、会場には多数のバイヤーが来場し、活発な応札が展開され、セリは活況となった。
イベントも取引賞や模擬店が用意されるなど、BIGオークションに相応しい賑わいとなった
開催に先立ち挨拶に立った髙谷理事長は多数の出品、来場に謝辞を述べ、目標を上回る出品に活発な応札を呼び掛けた。続いて来賓を代表しJU新潟・佐藤一男理事長代行、JU埼玉・薄辰美理事長、荒井商事・荒井寿一会長が祝辞を述べ、会員の立場に立った運営、またJU栃木の一丸となった取組みを讃えた。
取材の場で髙谷理事長は「会員もここ2年で40社以上増えている。会員の求心力も高まり、会員が会員を呼ぶという好循環となっている。各委員長の努力と会員の方々の協力により、適正販売店やテントリ、JUクレジット等の各事業も順調に推移している。会員あってのJUであり、会員の方々にJU栃木を自分のホームグランドと思ってもらえるようにしたい」と語った。
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