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USS東京(千葉県野田市・安藤之弘代表取締役社長)は5月24日、「24周年記念AA」を開催した。
当日のセリは、出品1万4084台を集荷。3000社超の来場を受け、成約は9832台、成約率69.8%、平均成約単価91万8000円の好結果を収めた。
また当日は、周年記念開催に感謝の意を込め、全コーナーを対象に出品2台以上で参加できるハズレ無しの「ガラポン抽選会」を実施。同抽選会開始と同時に、会場には長蛇の列ができ、同会場ならではの賑わいとなった。
取材の場で、増田元廣副社長東京会場長は「12レーンによるセリを開始して1年以上経ち、セリ時間短縮も好評をいただいている。会場としては、会員様の為に、決まった時間でサービスを提供することが大切と考えている。その為、ドイツ輸入車やスライドドアコーナー等の新コーナーを設置するなど、コーナー編成に工夫を凝らし、平準的のセリが進むようにしている」と語った。また、順次進めている鍵小屋のIC化も、鍵の貸し出し状況を把握でき、待ち時間の短縮が図れ、サービス向上に繋がっている。
増田副社長東京会場長は「開場当初は3000台のセリが限界と思われていた。今では1万台を超えるセリができ有難いこと。来年迎える25周年を考えるのではなく、相撲と同じように一番一番、毎開催毎開催を一生懸命にやっていく」と語った。
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