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JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区・鷹林康裕社長)は12月12日、「JU関連協協賛青年部担当年末記念AAwithC(交通遺児チャリティ)」を開催した。
当日のセリは目標の3000台を大きく上回る3238台を集荷。成約も2179台、成約率67.3%、平均成約単価54万5000円の好結果を収めた。
また、会場にはJU関連協青年部が多数来場しセリ前のセレモニーに各県青年部会長が登壇するなど青年部開催に相応しい盛会となった。
イベントも自動車関連事業社13ブースの設置や「青年部コーナー」では「ブルゾンちえみ」に扮した栗原正仁青年部会長が登場するなど各種企画で会場を盛り上げた。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った栗原青年部会長は、今年初となる青年部オークションにおいて多数の出品を受け、目標達成となった喜びと青年部同志の来場に謝辞を述べた。
続いて鷹林社長が昨年を上回る出品と多数の来場に謝辞を述べ、活発な応札を呼び掛けた。
最後に薄辰美理事長が日頃の組合活動への協力と組合出品目標の達成に謝辞を述べた。
取材の場で栗原青年部会長は「青年部、組合共に出品目標を達成できた。青年部も協力的なメンバーが集まり、盛り上がっている。青年部開催を増やすことも検討し活動したい」と語った。
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