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JU千葉(千葉市稲毛区・千﨑悟之理事長)は12月8日、「青年部担当BIGAA」を開催した。
当日のセリは、全体で過去4番目、12月では過去最高となる1896台を集荷。成約は1325台、成約率69.9%、平均成約単価22万3000円の好結果を収めた。また、JU千葉青年部21社の出品も386台となり新記録を達成。青年部開催に相応しい盛大な開催となった。
また、今回は青年部企画として初めての試みとなる中間食を用意するなど各種イベント企画を催し会場を盛り上げた。 会場にはJU関連協青年部の各県部会長も来場し同会に花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立った千﨑理事長は、青年部多数の来場に謝辞を述べ、早めの売り尽くしと活発な応札を呼び掛けた。続いて、阿部貴行青年部会長が多数の出品と青年部同志の来場に謝辞を述べた。
最後にJU関連協青年部・吉沢一孝青年部会長が「青年部の仲間で活発に競っていきたい」と意気込みを述べた。
取材の場で目標を上回る多数の出品について阿部青年部会長は「各支部を回り出品依頼をしたが、協力してくれた会員皆様のおかげ。会長の顔を立てる意味でも目標達成を成し遂げたかった」と語った。
千﨑理事長は「阿部青年部会長が身を削って顔を合わせ、話をしている。青年部がその心意気に応えた。JU千葉青年部はまとまっている」と語った。
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