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- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
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JU広島(広島県北広島町・安部英雄理事長)は11月9日、「オールJU全国リレー・JU中四国青年部主催大記念オートオークション(AA)」を開催した。タマ不足の厳しい市場環境の中、出品台数2218台を集め、成約率は50.6%だった。AA前日にはJU広島青年部会主催による講演会と懇親会を実施、JU中四国(安部会長)の各県青年部会メンバーが一堂に会した。
セリスタート前のセレモニーでは、安部理事長が挨拶に立ち「皆さんのおかげで盛大なAAを開催することが出来ました。全国リレーAAは10、11月の2カ月間、北海道から沖縄まで全国のJU各商組で開催、JU中販連組織の一体感が強まっています。今年もここまで順調な推移を見せています」と、全国リレーAAの開催意義と途中経過を説明した。
JU中四国青年部会の請川和豊代表幹事(JU香川青年部会長)は「昨日は青年部会長会議と講演会、懇親会を開催することが出来ました。本日は特別企画の「青年部15(イチゴ)コーナー」に多数の良質車が集まっております」と話した。
当日の青年部15コーナーには190台もの出品車が各県青年部会メンバーから寄せられた。同コーナーはスタートから15万円以内の売切りが条件。目玉車も多数出品、小売りに適した良質車を多数供給した。
JU広島の森田晃彰青年部会長は「皆様のおかげで2218台という出品台数を集めることが出来ました。多数のご参加をいただき、ありがとうございます」と謝辞を述べた。
前日の講演会では、高校サッカー界の革新者と知られる指導者、畑喜美夫さんが講師を務め、「ボトムアップ理論」に基づく、公園と受講者参加型のグルーピング講習を実施、「ミッション」(使命)と「ビジョン」(未来像)の共有化の重要性やチームビルディングによる責任感アップなどを説いた。
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