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KAA京都(京都市伏見区・大峰高社長)は11月8日、「JU京都商組設立38周年記念オートオークション(AA)」を開催した。JU京都(東將之理事長)との共催記念AAで、これまでの提携・協賛記念AAではなく、より強固な協力関係のもとで実施するコラボAA。出品台数はタマ不足の厳しい中、出品台数502台を集め、成約率は54.0%だった。
セリ開始前のセレモニーでは、KAA京都の中島正典会場長が挨拶に立ち「2013年の提携開始から協力関係を強化。KAA京都としてもJU京都と今後さらに良い関係を構築していきたいと考えています」と話した。
JU京都の東理事長も挨拶に立ち「38周年を迎えられたのも会員、組合員の皆さんからの絶大なるご協力のおかげです」と謝辞を述べた。
セリスタート後に行った記者会見では「これを機会にKAA京都との協力関係を強めたい。年1回の共催AAを定着し、最低でも600台水準は確保出来る記念AAにしていきたい」(JU京都・東理事長)と意気込む。
一方のKAA京都も「JU京都会員からの出品間口は年々拡大しており、今後も協力し合いながら、広げていきたい。恵まれたネット環境を武器に、地元でもしっかりと全国相場を形成出来る強みを訴求していきたい」(KA京都・中島会場長)と意気込みを話した。
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