- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JU神奈川(神奈川県小田原市)は3月17日、「東日本大震災義援・青年部&ディーラー協賛AA」を開催した。
本開催の直前のこの震災を受け同JUはその義援活動を検討し、今回をそれとして開催した。
開会式で山田久男理事長は「今回の震災にはJUがしっかりと義援活動を行わなくてはならない。」としたうえで、会員の本開催への協力に謝辞を述べた。また担当する青年部を代表して黒岩陣太郎部会長は「この災害の大きさに言葉が見つからない。被災地に神奈川から何が出来るか、取組みたい。」として会員に義援への協力を呼びかけた。
震災直後の物流への影響を受けながらも742台を集荷。また計画停電を考慮し開会を通常より2時間繰り上げ、交通機関、燃料供給なども復旧途上の状況ながら、会員は積極的に取引と義援活動参加に来場。同様に本開催に東京、山梨、長野、静岡、愛知、岐阜、三重と、関東近県に加え中部地方からも他都県青年部が応援に参加。これらの結果、成約率50.9%の実績を挙げた。
本開催では同時に義援金の募金も行われ、同JU執行部役員、青年部関係者が募金箱を携え場内を回り、会員に協力を呼びかけた。同JUでは本開催の収益の一部と募金を合わせた義援金を、関係機関を通した被災地への贈呈に向け手配を進めている。
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