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トヨタユーゼックが主催するTAA横浜会場(横浜市中区・島田俊秀社長)は6月10日、「TAA50周年記念AA Part1」を開催した。
当日の出品は2690台を集荷。成約2244台、成約率83.4%、平均成約単価62万9000円の高実績を記録。記念開催に相応しい盛会となった。
開催に先立ち挨拶に立った矢谷直樹執行役員は「TAAは昭和42年に日本初の中古車オークションを開催して以来、皆様のご支援をいただき開設50周年目を迎えることができた。3月には累計1100万台を達成できた」と謝辞を述べた。続けて震災後から継続している東北復興に向けたチャリティーキャンペーンへの協力を呼びかけた。最後に「TAAは今後も時代の変化を先取りし、会員様の利便性向上に向けたニーズの把握に努め、きめ細やかな営業の推進と検査精度の向上に磨きをかけ、これから先10年、20年とより一層ご利用いただける会場を目指す」と述べた。
TAAの本年1-5月の出品実績は対前年同期112%を記録し好調。横浜会場も106%の伸長となっている。その理由について堀内会場長は「スタッフが同じ方向に向いて一丸となっている。出品店数も前年より110%程度増えており、より多くの皆様に利用いただいている結果」と述べた。
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