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MIRIVE(ミライブ:埼玉県深谷市・伊藤文彦社長)は4月19日、「JU関連協スプリングリレーAA」を開催した。
同社は、2001年にJU埼玉の賛助会員としてJU関連協リレーAAに参加して以来、今回で通算31回目の参加となる。
当日はJU関連協流通委員長を務めるJU千葉・宮崎登会長をはじめ、JU茨城・堀江知弘会長、JU関連協・森田康弘専務理事、前川浩司事務局次長が来場。加えて北は北海道、西は愛知県からJUの仲間が駆けつけた。また、企業系AAを代表し荒井商事・荒井寿一会長、CAA関係者も来場し同会に花を添えた。
当日のセリは、出品3760台を集荷。成約は2691台、成約率71.6%、平均成約単価42万1000円の好結果を収めた。
セリ前のセレモニーで挨拶に立った伊藤社長は「JU関連協リレーAAは24年、47回目の開催となる。長年継続する力に敬意を表したい」と述べた。続いて来賓を代表し宮崎会長、堀江会長、荒井会長が祝辞を述べた。
取材の場で伊藤社長は今年度の取り組みについて「新たに取得した約5000坪のヤードは6月に稼働を予定している。8月にはトレーラーヤードを含む搬入置き場も拡大し、会場の利便性を高める。また、撮影棟システムも刷新し、セリ環境を整える」と語った。
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