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CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は4月18日、「スプリングフェスティバル記念AA」を開催した。
4月は同会場で人気のスタンプラリーを、月間を通じて実施。また、当日のイベントとして成約落札取引賞を用意し、記念開催を盛り上げた。
当日のセリは、出品2926台、成約1463台、成約率50.0%、平均成約単価48万4000円となった。
4月より会場長に就任した杉浦弘将会場長は「会員の利便性向上と業務効率を考えていきたい。良いこと、上手くいっていることはやり続ける必要がある。そのためにもスタッフが仕事をしやすい環境を作ることが大切」と抱負を語った。また、オークションでは「出品車を増やしたい。多くの人に来場してもらうために努力が必要。来場したくなるように良質車を集めたい。そうすることで会員はセリに参加したくなり、出品店も協力しやすくなる。コーナーの配置や時間も考え、出品当日に売ってもらえる環境作りが必要」と語った。運営面では「お客様の気分を盛り上げる取り組みを行い、お客様が心地よく仕事をしていただける環境にしたい。そのためには会場スタッフ全員が、意識をもうワンステージ上げた行動を取っていけるようにしたい。中部会場での経験も活かし、会員が期待感を持っていただける雰囲気にしたい」と語った。
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