- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
JU静岡(静岡市葵区・澤田稔理事長)は3月14日、「富士山静岡ジャンボAA~会場設立18周年&青年部担当記念」を開催した。当日の実績は出品1718台(今期最高)、成約1144台、成約率66.6%、成約単価20万1000円となった。青年部担当AAとして、34開催連続1000台オーバー、25開催連続1200台オーバーとなった。コーナー別ではディーラーコーナー成約78%、新鮮車両コーナー成約72%、賞金付特選コーナーが成約64%と高実績となった。
セリ前のセレモニーで澤田稔理事長は「本日は1700台以上の多大なる出品をいただき誠にありがとうございます。全国各県より応援に駆け付けていただいた来賓の皆様方やディーラー様、また全組合員が一致団結した結果、この度の実績につながりました。お陰さまで土曜日の段階で満車御礼となり、ヤード不足で大変ご不便をかけました」と謝辞を述べた。続いて挨拶に立った小野田泰祐副理事長は「本日は1年で最も大きなオークション、皆様方の絶大なるご支援のお陰で1718台ものご出品を頂きました。重ねて御礼申し上げます」と述べた。また、加藤拓彦青年部会長は、任期最終のオークションとなる当日の思いを語った。
イベントでは出品賞に、静岡牛ステーキを提供したほか、世界一大きな鯛焼き屋台も出店した。
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