- 25周年記念AAは出品3893台、成約率91.7%の盛会 2024年05月17日 [ TAA中部 ]
- MAA九州ジョイントは歴代2位の出品、成約 2024年05月17日 [ JU福岡 ]
- 東京会場5周年記念は68.1%の高成約率 2024年05月16日 [ IMA九州 ]
- IⅯA初特設の両コーナーが高成約でセリけん引 2024年05月15日 [ IMA東京 ]
- さくらんぼフェアは成約率96.8%の高成約率 2024年05月15日 [ 愛知オートオークション ]
ユー・エス・エス(愛知県東海市・安藤之弘社長)は10月27日、USS東京会場にて「BP登録店特設コーナー」を開始した。
近年、飛躍的に向上している自動車の安全・環境性能に伴い、車体には薄くて硬い高張力鋼鈑が多様に使用され、電子制御装備については高度化が進み大きく変化している。この性能を維持するためには、新技術に対応した車体整備(修理)が必要であり、正確な修理情報・技術および適切な設備がより重要になっている。中古車流通においてオークション会場が果たす役割は大きく、車体整備(修理)が適切に行われているか、修理内容・工程などの「見える化」が必要と捉え、同社は「BP登録店特設コーナー」を開始した。
「BP登録店特設コーナー」は、出品車両の車体の修理履歴を『車体整備記録簿』により「見える化」し、電子制御装備についてはスキャンツールのチェックにより『ダイアグコード』で確認ができるBP登録店限定の出品コーナー。
今回は7台の出品に対し、5台成約。「見える化」により安心して取引できる出品車は活発な応札を受けた。今後、USS東京会場は毎月第3週に開催。年内にはUSS名古屋会場でのコーナー設置を予定している。
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