- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
JUコーポレーション(東京都新宿区・元坂明社長・以下「JUC」)は1月19日から6日間の日程で、JUコーポレーションハワイ招待旅行を実施し、同伴者を含め約70名を招待した。
ワイキキ到着後、モアナサーフライダーのビーチテラスで行われた記者会見で同社の澤田稔名誉会長は、昨年を振り返り「2016年は歴代最高記録となる出品・成約台数となり、JUCが中販連との共同事業として推進する共有セリ機をはじめ、各単協・会員様の収益基盤強化につながるサービスの向上が好影響をもたらしている。今後はJUトレード会員を増やしながら会員にとって利便性の高いサービス提供に力を入れていきたい」と抱負を語った。
同社が展開するJUトレードは、1月より一大キャンペーンを実施している。利用会員のメリットは大きく3つ。
①JUナビよりも入札・即落時の手数料が1200円安い
②適正販売店になると購入限度額が1000万円まで上がり買いやすい
③決済前搬出が可能となり運びやすい
同社の鈴木幸昭副社長は、「JUCの役割は各都道府県の組合事業を支援することであり、先ずはJUトレードとJUテントリを通じて月間落札台数3000台を目指したい」と述べた。
同社の展開するJUテントリサービスは、現在1万7840台の登録があり、累積成約台数は5385台と順調に伸びている。また、JU共有セリ機は全国26会場、中継器会場は6会場、リアルサテライト会場は5会場にのぼり、会員の利便性も年々向上している。
JUナビ&JUトレードにおいては、JUナビ会員数は1万5456会員、JUトレード会員数は1382会員。接続会場はJU系38会場、メーカー系・企業系51会場(合計89会場)と順調な伸びを示している。
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