- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
USS-R名古屋(愛知県東海市・安藤之弘社長)は、1月10日に「2017年初荷AA」を開催した。当日は、出品2518台、成約2074台、成約率82.4%、成約単価7万6000円と、好調なスタートとなった。イベントでは、エントリー賞として、みたらし団子やおしるこを振舞った。
セリ前の挨拶で方山直義上席次長は「2016年は累計出品台数で前年を上回る実績となりました。本年も会員様に満足いただける会場づくりに役職員一同努めてまいります。引き続きのご支援・ご協力を宜しくお願い致します」と新年の抱負を述べた。
同会場の今後のイベント予定としては、1月24日に全コーナーの出品料を無料とする企画を実施する他、取引1台賞も用意する。また、翌週の1月31日には「ホワイト祭り」を開催する。
同会場は殆どのコーナーで20万円以内売切りを設定、「売れる・買いやすい」と会員の評価を得ている。常に80%を超える高い成約率を誇り、リニューアルオープン後は最新鋭のポスシステムも導入した。コーナー名を色で統一するなど、外国人バイヤーも参加しやすいオークションを運営している。
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