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CAA中部(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は、来年1月より、出品車両における「真横からの側面画像」を追加すると発表した。同社では「買いやすい・高く売れる会場」を目指し、業界に先駆けて内装パノラマ画像(会場端末・TC‐webΣで閲覧可能)をはじめとした出品車の画像データの拡充を推進しており、来年1月の中部会場における「初荷オークション」より、同サービスを導入する。
最新の広角カメラを使用して、真横からの側面画像を左右2枚追加、さらに従来の撮影アングルについても1部を変更する。現在の「右斜め前」「左斜め後」に加え、「左斜め前」「右斜め後」の画像も撮影する。これにより、外装6枚、内装4枚の合計10枚の画像を提供することとなる。今回の画像追加及び、撮影アングルの変更により、内装だけでなく、外装も全方位で確認することが可能となった。出品車の状態はもちろん、装備品などのアピールポイントについても今まで以上に確認しやすくなる。
*真横からの側面画像は、現車会場が撮影する画像としては業界初の試みとなる。
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