- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
USS九州(佐賀県鳥栖市・安藤之弘社長)は11月19日、「USS九州会場誕生22周年記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は前年同期実績に迫る5107台を集め、63.1%の高成約率で活発なセリを展開し、九州地区ナンバー1の出品ボリュームを誇る同会場の存在感を強く示した。
セリ開始前にはセレモニーを開催、挨拶に立った西山和正上席次長は「タマ不足の中、沢山の出品をありがとうございます。平成6年11月19日、ちょうど22年前の同日、USS九州のゴールド会場を全国4番目、九州地区2番目のUSS会場としてオープンいたしました。会員の皆様のおかげで無事22周年を迎えることが出来ました。今後も皆様のお役に立てる会場を目指して、まい進してまいります」と謝辞を述べた。
当日は取引台数に応じて「2台賞」から「30台賞」までの各賞を用意したほか、豪華賞品が当たる「ガラポン抽選会」やUSSガールズが来場し「ルーレットダーツゲーム」などを行い、来場会員を楽しませた。
翌週26日のAAにおいても出品3445台を集め、60%超の高成約率をキープ、年末にかけて弾みをつけた。同会場では12月末まで、「プラス10」「鹿児島サイトプラス10」の両コーナーの出品料1000円(流札時)キャンペーンを実施中。さまざまな施策を展開し、セリを盛り上げる。
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