- 成約率92.6%を記録 2024年04月30日 [ NAA東京 ]
- 西部ブロック担当AAに1047台を集める 2024年04月30日 [ JU静岡 ]
- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は10月4日、「17周年感謝月間スタート!お客様感謝AA」を開催した。
同会場は10月を「17周年感謝月間」と題し、全4開催を通じて周年記念月間を盛り上げる。中でも18日は「ディーラー協賛」、25日は「アップル協賛」を実施。ディーラー及び買取店の良質車を提供し秋商戦を支援する。
同会場は今開催より「内装360度パノラマ画像」を導入。東京会場では「初出品コーナー」を対象にTC-webΣを通じて出品車両の天井・フロア・リアシート等、内装の状態を360度閲覧が可能。外装に加えて内装状況をよりわかりやすくすることで売買をしやすい環境を整えた。
奥隆志会場長は「『内装360度パノラマ画像』の導入はセリ環境改善の一環。会員サービスの向上を図ることで会員の方が潤い、結果会場も潤う。各業務をチームリーダーが自ら考え、意志を持って行動している。そのチームリーダーを中心にスタッフが会員の方と接点強化を図り、商売の役に立つことを考え、できることから取り組んでいく」と語った。
また「会員の発展と業界の発展を目指す経営理念に基づき、会員の声に応える会場を目指し開場から17年周年を迎えることができた。これもひとえに会員の皆様の支援と協力のおかげ」と感謝の言葉を述べた。
セリについては「元々、人気の『軽コーナー』と『初出品コーナー』に加えて、最近ではマセラティが出品落札されるなど高額車の出品も増え、出品車もバラエティに富んできた。会員の方のニーズを探り、期待に応えていきたい」と語った。
当日のセリ結果は、出品1610台、成約906台、成約率56.3%、平均成約単価60万7000円となった。
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