- 歴代最高成約率89.2%を記録 2024年05月13日 [ USS北陸 ]
- アフターGWオークションは出品9409台、成約率66.7% 2024年05月13日 [ USS名古屋 ]
- 新会場オープン7周年記念AAを開催 2024年05月10日 [ USS札幌 ]
- 初出品ジャンボAAは出品5306台、成約率78.0%の高実績 2024年05月09日 [ CAA中部 ]
- 佐賀、長崎両県JUから300台超の出品車 2024年05月03日 [ JU福岡 ]
CAA中部(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は7月13日、「開設28周年記念AA」を開催した。当日は6650台を集荷、成約4526台、成約率68.1%、成約単価58万7000円を記録、周年記念AAでは過去2番目の出品台数となった。同会場では4月より営業活動を強化しており、新規客の掘り起こし、休眠客のフォローを積極的に実施した。今回の出品台数に繋がった。出品店数は4~6月の平均より約300社増加、新規搬入率は80%以上となった。
セリ開始前のセレモニーで挨拶に立った永谷敏行社長は「出品6650台は周年記念AAとして開設25周年に次ぐ過去2番目の出品台数となりました。シーエーエー28年を振り返ると、昭和63年に第1回目のオークションスタート。その後のAAを取り巻く環境はIT化・オープン化の加速で予想を超える速さで進化しております。当社も進化に遅れることなく様々な改善・改革を実施してまいりました。今後も次なる30周年に向けて『売りやすい・買いやすい・参加しやすい』会場を目指し取組んで参ります」と謝辞と抱負を述べた。続いて荒井寿一会長(荒井商事)の来賓祝辞、勝田淳会場長・杉浦弘将副会場長の挨拶があり、セリ開始となった。
イベントでは全車出品料無料(流札時)とした他、出品または落札1台以上でグアム旅行などが当たる抽選会を実施した。また、出品台数ごとに豪華賞品を提供する出品台数賞も実施した。
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