- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
オークネット(東京都港区・藤崎清孝社長)は、「一撃市場」を更に進化させた「百烈商談」を開発。現在プレオープンとして運営している。
「一撃市場」は「共有在庫」の登録車を24時間ワンクリックで即落札でき、買い手側と売り手側の双方に商機を逃さないサービスとして好評を博している。
「百烈商談」は、その「一撃市場」に利用者メリットの更なる追及を加え、これまでのオークションの概念に捉われない新しい価値の提供を模索、開発を進めている。
現在進めている開発は3点。1つは、24時間365日取引可能な共有在庫市場に取引時間の概念を導入。「百烈商談」に「一回の開催時間」と「一台の取引時間」を設定することで拘束時間を大きく削減。会員の時間節約に繋がり取引のしやすい環境を整えた。2点目は、売り買いの判断材料になる情報を公開。入札者数や入札件数等に加え、小売・輸出・ディーラー等参加者の業態や都道府県など、出品元や入札参加者の意向を判断できる情報を公開。出品店の売りつくし調整の判断材料に繋げ、売買を促進する。3点目は、直近の行動履歴を分析し、ワントゥーワンで成約確度の高い車両情報を提供。出品の判断材料となる情報を公開することで会員の出品・落札業務の効率化を図る。
他にも一週間に1回のAA開催に対し、「百烈商談」の複数開催や出品台数を制限し売買効率の向上化など新しい試みを検討している。
「百烈商談」を推進する藤崎慎一郎取締役執行役員と開発を進める中山安宏国際事業室担当GMは「ネットサービスにおいて車業界以外は進化のスピードが速い。大手ショッピングサイトでは売買取引者の評価が、野菜や花では生産者情報が開示されている。車の売買においても他業界に習い、『必要な情報は何か』を念頭に情報を大切にしていく」と語った。
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http://www.aucnet-nyukai.com/
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