- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
USS東京(千葉県野田市・安藤之弘代表取締役社長)は5月19日、「22周年記念AA」を開催した。
当日のセリは出品1万4972台を集荷。活発なセリが展開され成約は1万371台、成約率69.3%、平均成約単価87万1000円の好結果を収めた。
増田元廣副社長東京会場長が、20周年の際に「USS東京は変化に対応しながら持続的に会員の皆様と共に成長していきたい」語ったように、同会場は22年の歴史の中で常に先駆けて会場の利便性向上を図ってきた。
24時間365日搬入可能な受入体制の構築、開催週は日曜日も含め送迎バスを毎日運行するなど、「USSは眠らない」と称されるサービス=ソフト面の充実に取り組んできた。
増田副社長東京会場長は「『USS東京はお客様が作ってくれた会場』。お客様の声を聞き続け、お客様の喜ぶことを考えてきた一つの形」と語る。
昨年度は会場内のリニューアルを実施したが、今年度は年末年始の休催期間を利用し、セリ機を入れ替えハード面の向上を図る。
増田副社長東京会場長は「セリ時間の短縮は会員の皆様にとって最大のサービス。短縮した時間を自社の商売に有効に活用していただきたい」と語った。
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