- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
TAA南九州(鹿児島県湧水町・島田俊秀社長)は4月12日、「南九州会場10周年記念オートオークション」を開催した。当日は満員御礼となる150名を超える来場者数となり、出品台数は1062台を集め、成約率は62.5%とし、出品と成約の底堅さを見せた。
セリ開始前のセレモニーでは、島田社長が挨拶に立ち「10年前は南九州会場コーナーという九州会場のサテライトのような形でスタートしましたが、昨年より単独開催をさせて頂いております。本日、10周年を迎えられたのも偏に会員皆様のおかげであり、心から御礼申し上げます。TAAはいつも『売れる会場』『買える会場』を目指しておりますが、今後も皆様の商売のお役に立てるようより一層の努力をしたい」と話した。
TAA南九州では、船本幸希会場長をはじめとするスタッフによる検査講習会や懇親会を定期的に実施しており、参加者との『絆』づくりに余念がない。こうした地道な努力により南九州エリア(鹿児島・宮崎)の保有会員数はオープン当時の3倍に迫る979社まで拡大している。また、通常開催においては出品台数の平準化に取り組み、毎週来場してもらえる会場を目指している。
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