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JU山梨(甲斐市篠原・有井金三男理事長)は3月15日、「青年部担当記念AA」を開催した。
当日は青年部恒例のグッズオークションをはじめ、出品落札取引賞を用意するなど記念AAを盛り上げた。また、セリでも目標の200台を上回る230台の集荷となり賑わいを見せた。
開催に先立ち挨拶に立った有井理事長は、厳しい市況の中で目標を上回る出品車を集荷した青年部を讃えた。続けて活発な応札と共にスプリングキャンペーン達成を呼びかけた。
続いて長田和士青年部会長が、目標を超える出品に謝辞を述べ、「他県青年部も外部応札で積極的に参加いただき活発なセリが期待出来る。早めの売り尽くしと活発な応札を」と呼びかけた。
有井理事長は「JUナビの導入はJU山梨にとって起爆剤になった。導入後はJUナビを通じてセリに参加する人も増えた。会員の入会促進の施策も実施しており、来年度も引き続き新規会員の増強をメインテーマとし取り組んでいく」と語った。
来年度に催される関連協主催の勉強会の幹事県となる長田青年部会長は「テーマは『素晴らしい仲間と今こそ気持ちを一つに』を考えている。JUも会社もそれぞれ一つの団体。その団体が気持ちを一つにし、盛り上げていきたい」と想いを語った。
同商組は新年度のオークション開催において、毎週火曜日開催から土曜日開催への変更を検討している。変更は7月中頃を予定。現在開催している火曜日は関連協内でもJU埼玉、JU長野と重なる他、隣県のJU静岡とも重なり他県との交流や協力を図りにくい状況にあった。土曜日開催に変更することで関連協内の他県と同日開催が無くなり、より交流を図りやすくなると考えている。
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