- 初開催の「ヤナセコーナー」は93.3%の高成約率を記録 2024年04月26日 [ USS九州 ]
- リレー目標達成、バイクは独自検査で活発な応札 2024年04月26日 [ JU千葉 ]
- 出品、成約、成約率は今年3番目の高水準 2024年04月26日 [ KCAA山口 ]
- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
いすゞユーマックス(東京都品川区・羽田祐彦社長)は3月9日、いすゞモーターオークション幕張会場(千葉市美浜区 以下:IMA幕張)にて「早春記念MA」を開催した。
同会場は小売向きの良質のトラックと多様な架装車の出品が多く、人気を博している。当日のセリは出品555台を集荷。国内外で需要の高いトラックに活発な応札が入りセリは賑わいを見せた。
今年の1月から設置した「コーナー5000」は出品数も増えており好評。今まで小型車コーナーに混在していた軽・商用バン等が同コーナーに出品されることで出品店・バイヤー双方にわかりやすくなり売買を後押ししている。
村瀨次郎会場長は「年度末を迎え国内需要も高まり中古トラックは人気。2月から3月にかけて相場も上昇しており、買いが強い。新車は納期に相当の時間を要するため、各種架装が施された中古の完成車は特に人気。国内外で取引するバイヤーが多数参加している会場で売買してもらうことが、結果的に流通の活性化に繋がる」と語った。
年度末の30日は「期末感謝祭MA」を開催。期末出品落札ポイントに応じて「あると嬉しい」豪華賞品が当たる抽選会を開催する。
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