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JU神奈川(神奈川県小田原市・山田久男理事長)は9月17日、「新会場オープン21周年&ディーラー協賛スペシャルAA」を開催した。
当日のセリは、942台の出品車を集荷。うち開催タイトルに冠する「ディーラー」出品車は全体の1/3を占め、良質の出品車にセリは活況を呈した。
また、同商組の周年記念を祝して関連協各都県の理事長はもとより、JU中販連・澤田稔会長をはじめ北海道・東北・中部のブロック長に加え企業系AAも来場し同会に花を添えた。
セレモニーで挨拶に立った山田理事長は、「昭和53年12月に立ち上げた新横浜のオークション会場から、平成6年に小田原に移転開場し21周年を迎えることができた。小田原に移転後は、当初200台規模のAAであったが、今では出品台数も増えており皆様のご協力のおかげ」と謝辞を述べた。最後に「オークション・金融・封印の3本柱を軸にJU神奈川の事業を推進し、組合の皆様と共に商組を盛り上げていきたい」と述べた。
続いて関連協・海津博会長、JUコーポレーション・元坂明社長、JU中販連・萩原通弘流通委員長、オリエントコーポレーション・庄司雅俊執行役員が挨拶に立ち祝辞を贈った。
当日のAAでは、良質のディーラー出品車に加え約100台の「0売切り車」を用意。山田理事長は、「小売が活況づくことでクレジット事業の推進も図れる」とし、売切り車」を各コーナーの始めに設置するなど、セリを勢いづけ活況を呈した。
当日のセリ結果は、出品942台、成約601台、成約率63.8%、平均成約単価31万3000円の好結果を収めた。
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